153church(キリスト教会)における、イエス運動の実践。

2019 聖霊降臨節第14主日礼拝

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約3分

 本日、聖霊降臨節第14主日に、日本基督教団芦屋西教会にて説教の奉仕をしてまいりました。

主題

「正しい服従」日本基督教団聖書日課「日毎の糧」より

聖書箇所ローマの信徒への手紙14章1節から12節『新共同訳聖書』)

1 信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。
2 何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。
3 食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。
4 他人の召し使いを裁くとは、いったいあなたは何者ですか。召し使いが立つのも倒れるのも、その主人によるのです。しかし、召し使いは立ちます。主は、その人を立たせることがおできになるからです。
5 ある日を他の日よりも尊ぶ人もいれば、すべての日を同じように考える人もいます。それは、各自が自分の心の確信に基づいて決めるべきことです。
6 特定の日を重んじる人は主のために重んじる。食べる人は主のために食べる。神に感謝しているからです。また、食べない人も、主のために食べない。そして、神に感謝しているのです。
7 わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
8 わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
9 キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。
10 それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。
11 こう書いてあります。「主は言われる。『わたしは生きている。すべてのひざはわたしの前にかがみ、/すべての舌が神をほめたたえる』と。」
12 それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。

ローマの信徒への手紙14章1節から12節 『新共同訳聖書』

説教「なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか」

讃美歌

「讃美歌21」361番「この世はみな」 / 「讃美歌21」504番「 主よ、み手もて 」 / 「讃美歌21」479番「 喜びは主のうちに 」 /  「讃美歌21」27番「父・子・聖霊の」  /  「讃美歌21」361番「心に愛を」

寄稿者

153church伝道師圓谷年雄 / ツムラヤトシオ
好きな時代は教父時代、
好きな神学者はオリゲネス、エラスムス、
好きな教理は、至福直観。
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